採寸のやり方
採寸のやり方
朋友堂 Shop at Saitama since 1970
採寸のやり方:
入学後に冬制服を着るのは4〜5月の間で、その後は10月まで冬制服は着ないという事も考慮しておくとよいです。
1.体育着上下
身長より10cmか15cm上のサイズを試着します。大き過ぎないようなら、もう1サイズ上も着てみて、どのサイズにするか決めます。
体育着上(上大久保中は下も)は名前を入れるため返品出来ず、身長より20cm以上大きいサイズだとダボついてしまう場合もあるので、よく考えて決めて下さい。
体育着は3年の間に買いかえる事も多い商品です。
上大久保中体育着 S=160 M=165 L=170 LL=175 3L=180
2.ジャージ上下
体育着を着た上に合わせます。身長より10cmか15cm上のサイズを試着します。大き過ぎないようなら、もう1サイズ上も着てみて、どのサイズにするか決めます。
ジャージは名前を入れるため返品出来ず、身長より20cm以上大きいサイズだとダボついてしまう場合もあるので、よく考えて決めて下さい。
推奨はしませんが、大きめのジャージズボンの裾やウエスト部分をまくって(かがって)使われる方も中にはいらっしゃいます。
ジャージは2年の林間学校等の行事にあわせて買いかえや買い足しする事もあります。
上大久保中ジャージ S=160 M=165 L=170 LL=175 3L=180 4L=185
3.学生ズボン もしくは スカート
学生ズボンの場合
ジャージを脱いで体育着を着たまま合わせます。自分のウエスト(へその位置)のサイズが何cmかメジャーで測ります。
測ったサイズより3〜6cm程大きいウエストサイズの学生ズボンを試着します。ズボンのウエストは61cmより3cm刻みの作りとなっていて、用意された見本サイズの中から選びます。
ウエストの余裕が十分かをみます。手のひらが入る位〜握り拳が入る位が適正です。ベルトで絞めるため、多少は大きくても大丈夫です。
クラブ活動によっては、お尻や太ももが大きくなる事もあるので、そこがどうかも見て考慮して下さい。
その状態でズボンの一番上端から床までの長さを測ります。長めがよいならその長さ、そこまで長くなくてよいなら1、2cm減らしたサイズをズボンの長さとします。
実際に履く際はベルトをしていてもずり下がる事が多いので、あまり長過ぎるサイズにしなくても大丈夫です。(あまり長過ぎると地面とこすれて裾が破けてしまう事もあります)
当店のズボンは小さくなった際に5、6cm程伸ばせられるように出来ています。
ズボンの既存ウエストサイズ 61 64 67 70 73 76 79 82 85 88 92
スカートの場合
ジャージを脱いで体育着を着たまま合わせます。自分のウエスト(胴の一番くびれた位置)のサイズをメジャー(もしくはスカート計り)で何cmあるか測ります。
測ったサイズより3〜6cm程大きいウエストサイズのスカートを試着します。スカートのウエストは60cmより3cm刻みの作りとなっていて、用意された見本サイズの中から選びます。
ウエストの余裕が十分かをみます。手のひらが入る位〜握り拳が入る位が適正です。実際のスカートはアジャスターになっていて、選んだウエストサイズから3cm大きくも小さくも変えられます。(見本はアジャスターにはなっていません)
脚を揃えて直立し、その状態でスカートのウエストベルトの下から端までの長さを測ります。
学校指導で膝下より長くすると決められています。大体膝下5〜8cm位をお勧めします。
スカート丈は60cmの前後3cm刻みの作りとなっているため、54、57、60、63、66といった長さの中から測った希望の長さに最も近いものを選びます。当店のスカートは小さくなった際に5、6cm程伸ばせられるように出来ています。
スカートの既存ウエスト、丈サイズ 51 54 57 60 63 66 69 72 75 78 81
4.ベスト (女子のみ)
スカートを履いたままで合わせます。S〜LLの見本の中から合いそうな物を試着してどれにするか決めます。(3Lもありますが見本が用意されていない場合もあります)
体格太めの場合はB体の方が合う事もあります。(B体は同身長の物に比べ幅大きい作り)
土合中ベストは店の方でセーラーのサイズに合わせて御用意致します。(合わない場合は変更可能)
5.学ラン もしくは 女子上着
学ランの場合
体育着、ズボンを着たまま合わせます。身長より10cmか15cm上のサイズを試着します。大き過ぎないようならもう1サイズ上も着てみて、どのサイズにするか決めます。
体格太めの場合はB体の方が合う事もあります。(B体は同身長の物に比べ幅大きい作り)
袖は指が完全に隠れない大きさの方が望ましいです。
袖は小さくなった際に3cm程伸ばせられるように出来ています。長過ぎる袖を中に折り畳んでかがっておく事も可能ですが、跡が付きますし、あまりお勧めしません。
肩が大きくはみ出して落ち過ぎていないか、胴回りがきつくないかもチェックします。
男子学ランとズボンはウール20%、ウール50%の二種類あります(どちらも家で洗濯出来ます)。上下セットでの差額は3、4000円程で、ウール多い方が黒色がしまっていて、温かくて、膝等こすれた際にテカリや破けが起きにくいです。予算と好みでお決め下さい。
女子上着の場合
体育着、スカート、ベストを着たまま合わせます(土合中はセーラーなので体育着の上に着る)。身長より10cmか15cm上のサイズを試着します。大き過ぎないようならもう1サイズ上も着てみて、どのサイズにするか決めます。体格太めの場合はB体の方が合う事もあります。(B体は同身長の物に比べ幅大きい作り)
袖は指が完全に隠れない大きさの方が望ましいです。(女子制服の袖は伸ばせません)
肩が大きくはみ出して落ち過ぎていないか、胴回りがきつくないかもチェックします。